●Myui 1st mini album “Life is beautiful” 発売記念ライブ 〜Musician’s Profile〜

静岡ライブ、東京ライブに出演のミュージシャンをご紹介いたします。


久保田 浩之 Hiroyuki Kubota(Guitar)

ギタリスト・作編曲家。静岡市出身。2000年渡米しニューヨークのNew School University に留学。ギターをVic Juris氏に師事。帰国後2002年より2020年3月までJiLL-Decoy association(ジルデコ)のメンバーとして活動。2006年にポニーキャニオンより同バンドでメジャーデビュー後、第55回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2012年東京JAZZに出演。近年は青木カレン、JUJUのレコーディングや大橋トリオなどのライブサポートで活躍。横浜アリーナでのJ-WAVE LIVEに過去3回出演しAI、久保田利伸ほか多数のアーティストとの共演歴を持つ。2024年、長年の盟友でトランペッターの島裕介をプロデュースに迎えた自身初のソロ名義アルバム「launch vehicle」をリリース。若手最高峰のドラマー・松浦千昇、ベーシスト・toyoと作り上げたクールなセッションで好評を博す。JAZZを軸にした多彩なプレイスタイルには定評がある。


Yoko Yamazaki a.k.a Laranja (Piano)

ピアニスト/キーボーディスト/作詞作曲・編曲。

ブラジリアンクロスオーバー・ソロ・プロジェクト”Laranja”主宰。

ブラジリアン・クロスオーバーを主軸にソロ・プロジェクトLaranjaで国内外で活動。

MPBをはじめ、あらゆる音楽からの恩恵を独自の世界観でMixし、色彩感溢れる楽曲を制作。

クラシックピアノにより培った音芯と、ブラジリアンフュージョンのグルーヴ感を持ち、時に情熱的に時に繊細に、水面を打つようなピアノが印象に残る。

楽曲は国内外のTV・ラジオ等でも使用され、様々なジャンルのDJ達から高い支持を得ている。

2006年よりこれまでにシングル、アルバムを数枚リリース。 

横浜最大級のクラブイベントafrontierに多数出演、afrontierコンピレーションシリーズにも楽曲が収録。

2017年、ブラジルサンパウロでのFestival do Japão等に出演。

2021年、クリスティーナ・アギレラ、レイ・チャールズ、ダイアナ・ロスなど世界的アーティストの数百ものレコーディングに参加してきたイタリアを代表するマルチ・インストゥルメンタリストのMichele Chiavariniによるremix、Laranja楽曲の『A Última Fortaleza(Michele Chiavarini Rimix)』をハウス・レーベルSpirit Soul からリリース。 世界中のDJ達に好評を博し、国内外で頻繁にプレイされている。

他、アーティストのレコーディング参加、Liveサポートなどでも活動中。

■オフィシャルサイト


牛山 健太郎  Kentarou Ushiyama(Wood Bass)ota(Guitar)

音楽専門学校のAn Music School出身。

ベース奏法を斉藤クジラ誠氏に、ジャズアンサンブルをギタリストの直居隆雄氏に師事。

エレクトリックベース、コントラバスの二刀流でジャズを中心にPOPS、ブラジル音楽、R&B等幅広いジャンルを得意とし、ライブハウスやホテルラウンジ、学校公演等全国各地で年間数百の現場演奏に携わっている。


宮岡 千俊   Chitoshi Miyaoka(Drums)

神奈川県逗子市生まれ。16歳の頃に独学でドラムを始める。学生時代は早大NALEIOに所属し、R&B、POPS等を演奏。その後はソウルバンドやMyuiの前名義Sofaのドラムサポートの他、ブラジル音楽、ジャズ、ファンク、ロックなど幅広く活躍。現在は横浜をベースに大所帯バンドTPNをはじめ多くのユニットでライブ活動を行う。

温かみのあるグルーヴィーなドラムとユーモアある人柄でセッションに呼ばれることも多い。ハイボールとカレー作りが好き。座右の銘は「果報は寝て待て」


寺井 智子  Tomoko Terai(Flute))

クラシックフルートを大江浩志氏に師事。のちに黒人音楽そしてジャズに目覚め、小曽根啓氏に師事。2001年、ボストン・バークリー音楽大学の奨学金を獲得し2003年渡米。在学中、ジャズ奏法をサックス奏者のFrank Tiberi、George Garzone、Shannon LeClaire、フルートとブラジリアン音楽をフルート奏者のFernando Brandao、 Wendy Rolfe各氏に師事。同大学を卒業し2007年に帰国。ジャズフルート吹きとしてライブやレッスン等、主に関西圏で活動。2018年、拠点を神戸から袋井へ移し、現在はスローペースで音楽活動中。


Saigenji サイゲンジ (Guitar・Vocal)

1975年生まれ。沖縄~香港~東京育ち。 9才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。幼少より独学で親しんだ南米フォルクロ-レやブラジル音楽を核にsoulやjazz、hiphopなどありとあらゆる音楽を飲み込み、国境やジャンルを超えて音楽をクリエイトするシンガーソングライター、ヴォーカリスト、ギタリスト。

声、ギター、フルート、パーカッションを自在に操り、卓越した技術とセンスに裏付けられたパフォーマンスは圧巻。そしてソングライターとしてのハイブリッドでボーダーレスな楽曲は国内外多方面で高い評価を受けている。

これまでにMISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、LOSALIOS、渡辺貞夫等にゲストボーカルやギタリストとして参加。またbirdや乙葉、多和田えみ、比屋定篤子などへの楽曲提供。

またボサノヴァや映画音楽、坂本龍一監修の「日本のうた」など、様々なテーマのトリビュートアルバムに本人名義で参加。

数々の楽曲が映画の挿入歌やエンディングテーマとして使用されている他、「ダイワハウス」「金のごまだれ」「サッポロドラフトワン」「パナソニックエイジフリー」などのCMでもSaigenjiの歌声&ギターがフィーチャーされている。また「凪のあすから」などアニメのサントラ曲も手がけている。

J-waveの看板番組「サウジサウダージ」のオープニング曲に、2004年以降3期連続で自作曲を提供、現在は三代目の「Sunflower」(アルバムCompassに収録)

シンガポール、パリ、ソウル、バンコク、台湾、ミャンマーなど海外で積極的にライブを敢行し、エネルギッシュなパフォ-マンスで聴衆を熱狂させている。

フジロックやサマソニ、ライジングサン、サンセットなど野外フェス出演も多数。

これまでにライブ盤、ベスト盤を含む14枚のアルバムを発表、最新作は大好評となっている。2023/6/7に発売となったカバー曲と自作インスト曲を集めた自身14枚目のアルバム「COVERS&INSTRUMENTALS」が好評を博している。

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島裕介  Yusuke Shima(Flute)

トランペット・フルート, 作編曲。2002年から本格的にプロ活動を開始。これまでに800曲以上の楽曲に録音参加、CM録音は少なくとも100本は超える。

初期のリーダーユニット”Shima&ShikouDUO”では4作品をリリース。トランペットピアノDUO編成としては異例のFujiRockFes07、東京ジャズ08への出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーデビュー、などの快挙を果たし各種メディアで紹介される。

現在のメインプロジェクト”SilentJazzCase”としてアルバムを5作、ジャズ回帰アルバム「名曲を吹く」シリーズ4作、津軽三味線小山豊と2作、タイバンコクのピアノトリオとのコラボ作品、などをリリース。各種配信サイトで大半の作品が聴けます。

サポートしては、Ego-Wrappin’初期バンドメンバーなど、他多数のアーチストと共演。

プロデューサーとしても「等々力ジャズレコーズ」を主宰し、ジャズ関連の他作品を手掛ける。2022年トラックメイカーとして活動も始動、Yahoo!ニュースにも掲載される。CM「そうだ京都行こう」2011年秋版での演奏、テニス世界大会「楽天オープン2019」決勝での国歌トランペット独奏(皇室観覧)。Spotifyにて160ヶ国以上から再生され、”SilentJazzCase4″100万回再生超、re:plusとの共作アルバム”Prayer”400万回再生超。国内・海外も含め数十都市のツアーを定期的に行い、年間150本近くのライブをこなす。

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